TOPPAN HALLTOPPAN HALL

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アーティストプロフィールArtist Profile

竹原美歌(パーカッション)Mika Takehara, percussion

 

ピアノと打楽器/マリンバを日本とアメリカで学ぶ。桐朋学園音楽大学にてマリンバを安倍圭子に師事。23歳でスウェーデンに留学し、クロウマータ・パーカッション・アンサンブルの元メンバー、アンデシュ・ルーグインに師事。王立ストックホルム音楽大学にてソリスト・ディプロマを最優秀の成績で取得し、修了演奏をロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団と共演。その後、ソリストとして、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ヨーテボリ交響楽団、ルツェルン交響楽団、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団、ロサンジェルス・フィルハーモニック等に出演しキャリアを重ねている。サイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとして毎年、松本で演奏しているほか、ロイヤル・アルバート・ホールやカーネギーホール等でのヨーロッパ、アメリカツアーにも参加。第58回グラミー賞最優秀オペラ録音賞(小澤征爾指揮/ラヴェル「こどもと魔法」他)を受賞したレコーディングでも演奏している。またクラシックだけでなく、EAM、ジャズ、即興、映画音楽などさまざまなジャンルの奏者や作曲家とコラボレーションしている。BISレコードからリリースされた初のソロアルバム「サーティーン・ドラムス」以来、Phono SueciaやDecca、Sony music等のレコードに参加。新譜「サイレンス」にはエレクトロニクスの自作も含まれている。
パール楽器とセイビアン(カナダ)のアーティスト。
TOPPANホールには2009年1月〈トッパンホール アンサンブル〉Vol.6以来の出演となる。

竹原美歌

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