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アーティストプロフィールArtist Profile

アンナ・ヴィニツカヤ(ピアノ)Anna VINNITSKAYA, piano

 

ロシア生まれ。2007年エリザベート王妃国際音楽コンクール優勝。翌年、ラン・ランなどが過去に受賞したレナード・バーンスタイン賞を受賞。
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、バンベルク交響楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム市交響楽団などの著名オーケストラと、フェドセーエフ、インバル、デュトワ、ネルソンス、インキネン、サラステ、カンブルラン、リットン、キリル・ペトレンコ、ウルバンスキらの指揮のもと共演。
07年に初来日し、トッパンホールでデビューリサイタルを行う。以降たびたび来日し、NHK交響楽団、東京都交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団などと共演。18年は、2月にサントリーホールでリサイタルを開催し、6月にはスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団日本ツアーのソリストを務めた。11月には、エレーヌ・グリモーの代役としてギルバート指揮/NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団の日本ツアーに急遽参加。19年にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に初登場。同シーズンには、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団のレジデント・アーティストも務めた。21年にはベルリン・フィルと再共演。パリのフィルハーモニーおよびルツェルンとザルツブルクの音楽祭で共演した。
これまでに8枚のCDをリリース。エコー・クラシック賞を二度受賞するなど、いずれも高い評価を得ている。とりわけ、最新作の「ショパン:バラード、即興曲集」は、日本においても高い注目を集め『レコード芸術』誌などで絶賛された。
09年よりハンブルク音楽演劇大学でピアノ科の教授を務めている。

アンナ・ヴィニツカヤ
©Marco Borggreve

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