お知らせNews

トッパンホールでは、新型コロナウイルスの影響による入国制限の段階的な緩和の状況を注視し、ぎりぎりまで公演実現の可能性を探ってまいりましたが、いまなお引き続き14日間の検疫期間が必要であること、加えてアーティストの居住地であるヨーロッパで感染拡大が続いていることなどから、やむなく11/10（火）クリストフ・プレガルディエン＆ミヒャエル・ゲース公演の中止を決定いたしました。大変残念です。
早くからチケットをお買い求めいただき、公演を楽しみにされていました皆さまには心苦しい限りですが、何卒ご理解賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
チケットをご購入のお客さまには、別途封書にてご案内を差し上げます。

なお、プレガルディエン、ゲース両氏も、来日実現の可能性を信じ、さまざまに調整を重ねてくれていました。今回は中止となりましたが、現在2021年秋の公演開催をめざしスケジュール調整に入っておりますことを、あわせてお知らせいたします。