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11月末にコンサート出演のため来日した、ユリアン・シュテッケル。トッパンホールへも立ち寄って、来年1月開催の〈ニューイヤーコンサート〉に向けて、メッセージをくださいました！

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こんにちは。チェリストのユリアン・シュテッケルです。

わたしは今、驚くべき美しさのトッパンホールのステージの上にいます。わたしは、とてもラッキーな男だと思います。というのも、約1か月後、来年の1月11日には、このホールに戻ってきて、コダーイの無伴奏ソナタと、素晴らしい編曲によるJ.S.バッハの《ゴルトベルク変奏曲》からなるプログラムに、二人の素晴らしい共演者とともに挑めるからです。山根さん、原ハーゼルシュタイナーさんには初めて会いますが、この美しいステージで、リハーサルを通じて互いを知りあうことができるのだと、今からワクワクしています。

来年1月に、多くの皆様と、ここトッパンホールでお目にかかれますように。では！

――ユリアン・シュテッケル
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※公式Twitterでは、動画でメッセージをご覧いただけます。

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